STICKING BOX
貼箱
貼箱(ハリバコ)は、中芯となる厚紙で一旦箱のカタチにしてから和紙や化粧紙、 印刷された紙を貼って作られています。
HISTORY会社沿革
昭和22年 5月 | 資本金195,000円をもって大阪府旧布施市足代3丁目23番地に 株式会社明文堂印刷を設立、各種活版伊印刷業務を開始 |
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8月 | 資本金1,000,000円に増資。 大阪府旧布施市足代2丁目7番地に工場を建設・移転 |
12月 | 新たにオフセット印刷設備を導入、オフセット部門発足 |
昭和23年 1月 | 資本金3,000,000円に増資 |
6月 | 資本金4,800,000円に増資 |
昭和35年 7月 | 社屋及び工場をさらに増築・拡充し、大阪府で初めてイタリア・ ネビオロ社製アテナ活版印刷機を導入、生産効率の向上を図る。 |
昭和44年 1月 | 資本金9,600,000円に増資、 東大阪市長田西4丁目38番地に本社工場を新築し、 社名を明文堂印刷工業株式会社と改め業務を拡充。 |
昭和51年 7月 | 資本金19,200,000円に増資、社名を明文堂工業株式会社と改め、 業務を拡充。 |
8月 | 資本金30,000,000円に増資 |
昭和59年 2月 | 本邦初輸入のスイス・ボブスト社製高速全自動トムソン機を導入、 紙器部門発足。 |
昭和60年 10月 | スイス・ボブスト社より高速全自動トムソン2号機を導入し、 紙器部門を強化。 |
昭和62年 5月 | 東京都江東区佐賀1丁目11-11に東京営業所開設 |
昭和63年 1月 | 紙器部門の再強化拡充を図るため、 ハイデルベルグシリンダー打抜き機を導入。 |
4月 | スーパーコンポーザー(全自動殖版機)、 オートデバイザー(自動トンボ描画機)竪型カメラ、 フィルム自動現像機などを導入して製版、刷版部門の強化を図る。 |
平成5年 3月 | 東京営業所を事業拡大のため、 東京都江東区東陽3丁目7-13柿原朝日永代ビルに移転。 |
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平成6年 5月 | 菅野製作所製ハイブレーン(製函機)を導入して、 ボール印刷から製函までの紙器生産の一貫性を図る。 |
平成8年 7月 | Macintoshを導入し、制作部門を強化。 |
平成12年 4月 | ハイデルベルグ菊全4色機+ニスコーディングCD-102-4+L型を 導入し、4色+ニスコーティングがインラインででき、効率化、 短納期化の強化を図る。 |
平成13年 1月 | スイス・ボブスト社製の最新鋭高速自動トムソン機SP104-ERを導入、 紙器部門を強化。 |
6月 | CAD SYSTEM及びKongsbergサンプルカット機FC1309導入、 各種パッケージ類のサンプルつくりに大きな戦力となる。 |
平成14年 2月 | 平型殖版機 ウルトラキューブPC-701-G導入により 刷版部門の強化を図る。 |
6月 | 第二工場を大阪府東大阪市長田西6丁目1-12に設立 |
平成16年 4月 | 奈良県大和高田市大谷町164に奈良工場を設立、段ボール事業に参入 |
5月 | 資本金50,000,000円に増資 |
平成17年 5月 | Macintosh G5 A1サイズカラープリンター、 CAD入力用ソフト「スコアー」Windowsノート等を新規導入。 制作管理業務をスタートさせると共に、制作部門の強化を図る。 |
6月 | ISO 9001(2000年度版)認証取得 |
平成18年 2月 | 本社・工場を東大阪菱江三丁目14番30号に新築移転 厚紙用空冷UV機能付ク全4色印刷機(ハイデルベルグ社製)、 薄紙用キク全5色反転機能付印刷機(ハイデルベルグ社製)、 厚紙用キク全水性コーター付(ロングデリバリー) 5色印刷機(ハイデルベルグ社製)等を従来の印刷機に変えて 新規に設置、製箱の充実のため、ボブスト社製幅広四隅貼可能な サックマシーンも増設、落丁業務合理化のため トリミングマシーンを導入、CTP刷版室も完備した。 また、さらに品質管理を充実させるため モノクロタイプブランクスも新設した。 |
平成19年 1月 | KES環境マネジメントシステム認証取得 |
平成20年 9月 | 更なる品質確保のため、 タッグエンジニアリング製カラーブランクス検査機を導入。 これによりカラー製品の両面検査が自動的に行えるようにした。 ハイデルベルグ社製サックマシーンを導入、 これにより箱の特殊貼りも可能になり、 サックマシーン3レーンが揃い、多様な製造が可能となった。 |
平成22年 6月 | 篠山西紀工場を新築し、貼箱・トムソン・断裁関連設備を設置した。 |
7月 | ISO9001(2008年度版)認証取得 |
平成27年 12月 | 篠山黒田工場を新築し、新たに印刷機・トムソン機・サックマシーン・ ブランクス機械検査機・プレスコート機・CTP機・CCM機等の設備を 新設する。 |
10月 | 資本金95,000,000円に増資 |
12月 | 篠山黒田工場に自動ラック倉庫を新設する。 |
平成28年 4月 | 本社工場に三和製トムソン機 TRP-1060-SEA×1Aを新設する。 |
4月 | 篠山黒田工場に府中紙工社製のS型全自動貼箱機「KⅡZS-A380」を新設(令和元年6月に篠山西紀工場に移設)。 |
10月 | 本社工場にPET P.Pフィルム貼機サジッタを新設する。 |
平成29年 3月 | 篠山西紀工場に最新鋭貼箱機「エメッチ」を新設する。 |
9月 | 本社菱江工場にグラビア後加工室を新設する。 |
10月 | 本社菱江工場にボブスト製ホットスタンプ機を新設する。 |
平成30年 4月 | 篠山西紀工場にイタリアEMMECI社製の全自動貼箱機「MC92」を増設。 |
平成31年 4月 | 篠山西紀工場にイタリアEMMECI社製の最新鋭全自動貼箱機「MC2016DIGITAL」を新設。貼箱Vカット製品の加工に対応する。 |
令和3年 7月 | 神戸事業所を開設。 |
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令和4年 11月 | 篠山西紀工場に食品加工室を設置。 |